黒田征太郎 inspired by『野火』原画展
塚本晋也『野火』『斬、』『ほかげ』パネル展
―戦争を描くこと―
会場:GALLERY SANYODO (山陽堂書店2階)
会期:8月20日(木)~9月19日(土)
月ー金 11時ー18時
土 11時−17時
日曜休み
画家の黒田征太郎さんが塚本晋也監督の映画『野火』にインスパイアされ、
鑑賞後に一気に描き上げたという描きおろしイラストの原画展です。
塚本晋也監督の戦争三部作『野火』『斬、』『ほかげ』のパネル展示とともにお届けします。
黒田征太郎さんの撮りおろしインタビュー映像も放映予定です。
「黒田征太郎さんが、映画『野火』をご覧になり、たくさんの絵を描いてくださいました。黒田さんの絵を今年の『野火』の上映の旗印にさせていただきたいと思います。ぜひご覧くださいませ。」
監督 塚本晋也
【プロフィール】
黒田征太郎
1939年、大阪生まれ。画家、イラストレーター。
1969年に長友啓典とデザイン事務所K2を設立。1992年より18年間、ニューヨークにアトリエを構え、国内外で活躍。ニューヨークの書店で野坂昭如の『戦争童話集』と出会い、絵本化と映像化プロジェクトを始動。2004年、発起人の一人として、原爆体験を継承する「PIKADON PROJECT」をスタート。2009年より、北九州市・門司港に拠点を移す。絵本、壁画制作、1000回を超えるライブペインティングなど、いのちの大切さを伝える表現活動をしている。今年8月に新作絵本『第五福竜丸とボク』を発表した。
塚本晋也
1960年、東京生まれ。原宿中学校出身。映画監督、俳優。
1989年『鉄男』で劇場映画デビューと同時にローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。『東京フィスト』『バレット・バレエ』『双生児』『六月の蛇』『ヴィタール』『KOTOKO』ほか、製作、監督、脚本、撮影、照明、美術、編集などすべてに関与して作りあげる作品は世界三大映画祭のヴェネチア国際映画祭をはじめ、国内外で数多くの賞を受賞。自主制作でオリジナリティ溢れる作品を発表し続けている。俳優としても監督作のほとんどに出演するほか、マーティン・スコセッシ監督『沈黙ーサイレンスー』(16)、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(19)など多数の作品に出演。2024年、大岡昇平の原作を映画化した『野火』で、戦場の恐ろしさを炙り出し、2015年の初公開以降、毎年終戦記念日を中心にアンコール上映を重ねている。続けて、太平の世が揺らぎ始めた幕末を舞台に生と暴力の本質に迫る『斬、』(18)、終戦直後の闇市を舞台に絶望と闇を抱えながら生きる人々の姿を描いた『ほかげ』(23)と戦争を描き、国際的な評価を得てきた。今年、加害者の視点から戦争の恐ろしい現実と拭いきれない痛みを描いた最新作、『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』が完成。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品後、9月11日より劇場公開。
オフィシャルサイト
『野火』https://nobi-movie.com/
『斬、』https://zan-movie.com/
『ほかげ』https://hokage-movie.com/
『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』https://nelsonsan.jp/
<8月21日(金)トークイベント「つかもとくん なぜ映画をつくるのですか?」>
原宿中学時代に同級生だった山陽堂書店の遠山秀子が塚本晋也監督にお話を伺います。
・日時 :2026年8月21日(金) (18時45分開場・19時~トーク/その後フリータイム20時半頃終了予定)
・会場 :GALLERY SANYODO (山陽堂書店2階)
港区北青山3-5-22 TEL:03-3401-1309
・参加費:2000円
・定員 :15名
・配信を予定しているためカメラが入ります。ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

